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要介護度は介護認定審査会で審査・判定・・・認定調査が鍵!

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先日、実家の母89歳の介護認定調査が行われたと姉から電話がありました。
現在は要支援2。週2回、デイサービスを利用している。
あまり仲が良いとは言えない母と姉。
要介護度1になって欲しい姉と、要支援2のままで良いと思っている母・・・さて、結果はどうなるのか楽しみです。

要介護認定の結果には、「自立、要支援、要介護」、があります。この結果によって、受けられるサービスやその頻度など、さまざまな違いが出てきます。

要介護度は介護認定審査会で審査・判定・・・認定調査が鍵!

要介護状態区分は要支援1、要支援2、要介護1から要介護5までの7段階に分かれています。
要支援1が一番軽度で要介護5が一番重度になります。

要介護状態区分によって、支給限度額(1ヶ月当たり介護保険で利用できるサービスの限度額)が決められています。

母は、現在、要支援2で、支給限度額が、10,473単位 です。
要介護1になると、支給限度額が、16,692単位 となり、週3回デイサービスが使えそうです。

調査項目は79項目あり、評価の軸は大きく分けて3つあり、聞き取り調査と実際に行ってもらう場合もあります。

①能力について・・・18項目あり、can or cannot(出来るか 出来ないか)の調査です。do or donot (やるか やらないか)ではありません
「寝返り」、「起き上がり」、「座位保持」、「両足での立位」、「歩行」、「立ち上がり」、「片足での立位」、「視力」、「聴力」、「えん下」、「意思の伝達」、「毎日の日課の理解」、「生年月日をいう」、「短期記憶」、「自分の名前をいう」、「今の季節を理解」、「場所の理解」、「日常の意思決定」、

②介助の方法について・・・16項目あり、これもcan or cnanot(出来るか出来ないか)の調査です。
「洗身」、「つめ切り」、「移乗」、「移動」、「食事摂取」、「排尿」、「排便」、「口腔清潔」、「洗顔」、「整髪」、「上衣の着脱」、「ズボン等の着脱」、「薬の内服」、「金銭の管理」、「買い物」、「簡単な調理」、

③障害や現象(行動)の有無について・・・40項目
「麻痺(5項目)」、「拘縮(4項目)」、「外出頻度」、「徘徊」、「外出して戻れない」、「被害的」、「作話」、「感情が不安定」、「昼夜逆転」、「同じ話をする」、「大声を出す」、「介護に抵抗」、「落ち着きなし」、「一人で出たがる」、「収集癖」、「物や衣類を壊す」、「ひどい物忘れ」、「独り言・独り笑い」、「自分勝手に行動する」、「話がまとまらない」、「集団への不適応」、「特別な医療について(12項目)」、 

調査当日、朝から入浴し、調査員の前で、元気な89歳をアピールする母がいました。
母は、勝ち気で負けず嫌い、プライドも高く、自分を良く見せようとします。
姉は、母のそんな性格を知っているので、調査の時は、側にいるだけで何も口出し出来ません。

母は、72歳の時に膝を骨折し、右膝は人工関節が入っていますので正座は出来ません。
また、86歳の時には、旅行中にホテル内で転倒し、大腿頸部骨折で手術し、股関節には人工骨頭が入っています。
いずれも、術後のリハビリも負けん気の強さで乗り切り、一ヶ月で歩行が出来るようになりました。

しかし、現在89歳の母は、時々、尿失禁や便失禁を認めます。
また、自分で片付けようとして、トイレを汚したり、尿パットを洗濯機に入れたりもします。
片付けるのは、すべて姉なのですが、調査員の前では自分を美化します
母に限らず良くあることですが・・・。

認定調査では、本人の自尊心を傷つけないように、そっと介護者からの情報も得ながら特記事項に記入して欲しいものです。

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