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【LA300S・LA350S】ミライースにストラットタワーバーを付けるとどうなる?

【LA300S・LA350S】ミライースはロール量も多い車なので
どう考えてもスポーティとは言えません。

カーブを曲がるときに
車体がグニャっとした感じになります。

 

しかし、カーブを曲がるときにグニャっとした感じの車でもスポーティに
峠などで楽しく走りを楽しむことができます。

このページでは、ストラットタワーバーを取り付けた後の欠点や利点と
取り付け後にどういう効果があるのかなどを紹介していきます。

 

【LA300S・LA350S】ミライースにストラットタワーバーを付けたら?

ミライースのストラットのボルトのサイズは?

ミライースのストラットタワーバーの取り付けですが
ストラット部分のボルトは「12ミリ」のメガネレンチで緩めることができます。

工具が入りにくい場合があるので
色々な工具を試してみると良いでしょう。

 

【LA300S・LA350S】ミライースにストラットタワーバーを取り付けたら
筆者の場合は運転しやすくなったと感じました。

仕事から帰宅するときはカーブの多い峠を走りますが
ロール量が少なくなったように感じます。

 

たまに、走りを楽しむアルトワークスと峠で出会うことがありますが
余裕でついていくことができるくらいになりました。

ストラットタワーバーを取り付けていない頃は
コーナーリング中に減速した感じがして
鋭いコーナーリングができない感じでした。

 

ですが、【LA300S】ミライースにストラットタワーバーを取り付けると
コーナーリングスピードが上がったように感じられたのです。

 

【LA300S・LA350S】ストラットタワーバーの欠点と利点は?

 

ストラットタワーバーを取り付けると
ボディ剛性が上がるといわれています。

 

ボディ剛性とは?

ボディ剛性とはエンジンや乗員など、積み荷とかが

・サスペンションからの突き上げ入力

・上下荷重入力

・衝突による前後左右からの入力

などに対する車体の「ねじれ」の変化度合いを言います。

 

たとえば、ミニバンのような大きな車の場合は
ボディ剛性とフレームのバランスがとても重要です。

ボディ剛性が低いとカーブの遠心力により
車の傾きが大きくなります。

 

その結果、タイヤを押し付ける力も強くなり
コーナーリングスピードも落ちやすくなります。

しかも、車が外に膨らんだように、走るので
減速しないと走れません。

 

ちなみに、車が外に膨らんだように走ることを
「アンダーステア」といいます。

 

ストラットタワーバーを装着する利点

  • ボディ剛性が上がる
  • サスペンションが動きやすくなる
  • カーブが曲がりやすくなる
  • エンジンルーム内がスポーティに感じられる
  • ボディがねじれにくくなる
  • ステアリングのレスポンスが向上する

 

ボディ剛性が高い車を運転すると
かなり運転しやすいと感じることが多いです。

しかも、コーナーリングスピードも
かなり高いような感じもするでしょう。

 

ですが、そうした車でコーナーを曲がると
サスペンションが硬く感じます。

 

ポイント

これは、サスペンションが硬いのではなく
車体自体が硬いのです。

しかも、初めてボディ剛性の高い車に乗った場合は
乗り心地が変わりびっくりする人も多いかもしれません。

ストラットタワーバーを取り付けて急カーブが多い峠を走ると
ほかの軽自動車と比較しても、ロール量は少なく運転しやすく感じます。

 

ストラットタワーバーを付けると
コーナーリングでの姿勢変化が少なくなるので

メリットは大きいように思えます。

ただ、峠のない都市部の場合は
あまりメリットを感じることが少ないかもしれません。

 

都市部の場合はドレスアップパーツとして
取り付ける人のほうが多いのではないでしょうか。

 

ストラットタワーバーを装着する欠点

  • サスペンションが硬く感じる
  • 事故を起こしたら被害が拡大する
  • 若干乗り心地が悪化する

 

ミライースのサスペンションは柔らかく
コーナーリングもグニャっとした感じがします。

こうした特性を、「メリット」と受け取る人もいます。

 

そうした人からすれば剛性アップしたミライースを運転すると
サスペンションが硬くなったと感じるかもしれません。

また、ストラットタワーバーを取り付けている場合は
万が一事故を起こすと被害が拡大します。

 

たとえば、左側のフェンダーに車が突っ込んできた場合は
本来なら左側だけで済んだのを関係ない右側も被害を受けるのです。

 

【LA300S・LA350S】ストラットタワーバーを取り付けるときの注意点

 

ストラットタワーバーの取り付けはとても簡単で
初めて車をカスタムする人でも取り付けは可能です。

エンジンルームを見ると、ストラット部分に2個のナットで
左右で固定されているのがわかります。

 

ストラットタワーバー取り付けの注意ポイント

ストラットを固定しているナットがどこか分からない場合は
ショックアブソーバーをたどり、エンジンルームを見ればわかるでしょう。

ただ、ストラットタワーバーを取り付ける注意点というのは
ほとんどないのですが、固定しているナットが緩まないように締め付けることが重要です。

取り付けから半年したら、増し締めをしましょう。

 

ストラットタワーバーの取り付けはジャッキアップは不要の理由

 

ストラットタワーバーを取り付けるときに
何らかの不安からジャッキアップをしたがる人もいます。

ですが、ストラットタワーバーを取り付けるなら
車の足回りには1Gの力が加わっているほうが良いのです。

 

ストラットタワーバーはジャッキアップは不要

さらに、ジャッキアップをした状態でストラット上部のナットを緩めると
ストラットが抜け落ちる危険があります。

なので、ジャッキアップをした状態で
ストラットタワーバーを取り付けないほうが良いでしょう。

ストラットタワーバーを付けて効果なしと感じる理由

人によっては、ストラットタワーバーを取り付けても
全く効果がないと感じる場合もあります。

それは、サスペンション周辺が劣化している状態で
 ストラットタワーバーを取り付けているからです。

 

サスペンション周辺が劣化している状態で
取り付けてもストラットタワーバーは良い仕事はしてくれませんよ。

ストラットタワーバーを取り付けて効果がないと感じる場合は
古いミライースならサスペンション周辺の劣化が考えられます。

 

チューニングとは、一つ取り付けた程度の効果だけを見るのではなく
全体のトータルのバランスが取れていないと効果を感じることは少ないです。

 

ストラットタワーバーの効果が感じられない理由

サスペンション周辺が劣化している状態で
ストラットタワーバーを取り付けても意味がありません。

新車のミライースでもサスペンション関係が柔らかいセッティングなので
街乗りでも峠でも効果は感じにくいでしょう。

 

とはいえ、軽量化されたミライースでも時速「40km/h」でも
コーナーを曲がるときはボディに「ねじれ」が起きます。

もちろん、コーナーの曲がる角度によっては
その「ねじれ」は比例して大きくなります。

 

ストラットタワーバーがないとロールを抑えられ
姿勢変化は、ほぼしないでコーナーを曲れるでしょう。

 

ストラットタワーバーを取り付けて同じ時速「40km/h」で
コーナーに入ったとしてもボディの「ねじれ」は余り起きません。

ですが、その分ショックアブソーバーが沈み込んで
車のロール量が大きくなります。

 

 

そうなると、車はボディの「ねじれ」でコーナーを曲がろうとしないで
しっかりと足回りの動きでコーナーを曲がるようになります。

ただ、ストラットタワーバーだけで効果を期待するのは
色々な面で「間違いだ」というしかありません。

 

なぜなら、ストラットタワーバーだけでは
効果を十分発揮できないからです。

ストラットタワーバーを取り付けたら
ロアアームバーも同時に取り付けると効果はアップします。

 

効果があるのになぜ、メーカーは標準装備にしないのか?

 

ストラットタワーバーはメリットが大きいのに
どうして、メーカーは標準装備にしないのか疑問を持つ人もいるでしょう。

【LA300S・LA350S】ミライースを買うユーザー層はエコを求める人が多く
逆に、スポーティな走りに興味のない人が多いのです。

 

メーカーが標準装備にしない理由

筆者のようにギャップ狙いや
走りに興味がある人は少数派なのです。

さらに、【LA300S・LA350S】ミライースのコンセプトは環境に重点を置いているので
余計なコストになるものはガンガン省かれていきます。

 

もちろん、効果があるのはメーカーも知っているので
車のコンセプトに応じた車種には標準装備かオプションに設定されています。

つまり、【LA300S・LA350S】ミライースはコスト削減もそうですが
ユーザー層がエコを求めているのでストラットタワーバーは
標準装備にしないということです。

 

そして、万が一事故を起こした場合も修理費用が高くなる事も考え
メーカーはミライースにストラットタワーバーの標準装備をしないのだと考えられます。

 

【LA300S・LA350S】ボディ剛性が低くなるのはどこ?

 

【LA300S・LA350S】ミライースだけではないですが
車というのは前後左右にボディーをねじりながらカーブを曲がります。

4輪のタイヤは四隅に配置されサスペンションを支持していて
ストラット取り付け部分に大きな力を加えながら走行しているのです。

 

また、加速をしているときは後ろに力が加わり
減速時は前方に力が加わります。

さらに、コーナーリング時には左右に力が加わっていて
こういう力がボディに「ねじれ」を発生させている原因です。

 

ねじれというのは大きな空間がある以下の場所に
起きやすいと言われています。

 

  • 乗員スペース
  • エンジンルーム
  • 荷室スペース

 

以上の大きな空間に「ねじれ」は、発生しやすいです。

前後方向に対する剛性を上げようという場合は
シャーシに補強を施したりドア下部分に補強をすれば
剛性アップを狙うことができます。

 

【LA300S・LA350S】ミライースは利便性向上のため
リアシートとトランク部分は仕切られていません。

室内サイズやボディサイズも影響しているのかもしれませんが
その分剛性は落ちやすくなります。

 

そして、エンジンルームの場合は
もちろんエンジンが入りブレーキブースターなどや
ほかの部品が集中して取り付けられているのです。

その都合上で上下に空間ができるので
ボディ剛性は落ちやすい部分だといえます。

 

ストラットタワーバーはフロントだけ取り付ければ良い?

 

結論から言えば、リア側にも取り付けたり
シャーシ中央にも取り付けをしたほうが良いでしょう。

理由は、ストラットタワーバーも一つのチューニングなので
トータルで考えないと、単体では効果はないからです。

 

ポイント

とくに、【LA300S・LA350S】ミライースの場合は
コストと軽量化を重点に考えられているので
ボディ剛性はほかの軽自動車より低いと考えて良いでしょう。

なので、1箇所だけ剛性アップさせても
思ったほど効果は期待できません。

 

なので、ミライースの剛性アップを狙うなら
ロアアームバーもストラットタワーバーと一緒に取り付けるべきといえます。

 

 

【LA300S・LA350S】ミライースにも「アンダーブレース」という
下側も剛性アップできる製品が販売されているので
検討してみてはいかがでしょうか。

 

【LA300S・LA350S】ミライースのストラットタワーバーは自作できる?

 

結論を言えば、ストラットタワーバーを自作することは可能です。

簡単に言えば、ネジ部分を通す穴を作った鉄製パイプの棒に
ストラットに取り付けるブラケットを両端に取り付けて固定すれば良いだけです。

 

ですが、文字で説明するほど単純ではないのが
ストラットタワーバーの難しいところです。

 

自作の場合はストラットタワーバー自体が
弱い設計になりやすいですし素材自体も
効果がありそうなものを選ばないと意味がありません。

チューニングメーカーのストラットタワーバーと同じものを
自作して「効果がない」というのは、当然の話だといえます。

【LA300S・LA350S】ミライースにおすすめのストラットタワーバーは?

 

【LA300S・LA350S】ミライースに最適なストラットタワーバーは
タナベのストラットタワーバーです。

タナベのストラットタワーバーは裏側に凹みがあり
その凹みによりクリアランスを確保を実現しています。

 

ポイント

タナベ独自のオーバル断面形状はそのままで
従来品と比較しても、断面積を約16%拡大することで
シャフトのねじれ剛性が138%もアップしています。

また、路面にサスペンションを押さえる力が高まって
ストラットタワーバーの効果をさらに向上させています。

 

ストラットタワーバーはメリットがありますが
そのメリットを実感できるかどうかは
車の劣化具合によるでしょう。

【LA300S・LA350S】ミライースのストラットタワーバーは
以下のサイトから買うことができます。

 

tanabe タナベ ストラットタワーバープラス フロント用 ミライース LA350S KF-VE6 2018/08~

tanabe タナベ ストラットタワーバー フロント用 ミライース LA300S KF-VE3 2011/09~2017/05

 

ミライース「LA300S」と「LA350S」は、どちらも同じストラットタワーバーが
取り付けられると思いますが、型式にあった製品を選んだほうが無難です。

モデルチェンジ後で何らかの変更があった場合は
同じように見えて取り付けができないこともあります。

 

まとめ

  • ストラットタワーバーを付けるとハンドリングが変化する
  • ボディ剛性が上がり「ねじれ」が発生しにくくなる
  • 事故を起こしたときに関係ない側も被害が及ぶ
  • ストラットタワーバー単体だけでは意味がない

 

ストラットタワーバーを【LA300S・LA350S】ミライースに取り付けると
ハンドリングに変化が出ます。

さらに、ボディ剛性がアップするので、運転しやすくなるのです。

 

峠では走りやすくなるので
きっと、ドライブが楽しくなりますよ。

ストラットタワーバーをミライースに取り付けると
走りも生まれ変わるので、取り付けを検討してみるのも良いですね

 

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